第2篇 ゴロニャンの勝負帖
12b章 つくりこむ編
ごろ
ごろあせらず、ゴロゴロ。
0/ 4話 読了

編トビラ

ごろのデスクに、まだ何も書かれていない一枚の白い板が立てかけられている。これから彫っていくただの板をごろが彫り、相棒が眺めている

12章で、ごろは「こわしても戻れる」ランタンを手に入れました。セーブしておけば、いつでも昨日のごろに帰れる。その安心を足元に、この章ではじめて、まっさらなところから道具を一本つくります。

まっさらな机から道具をつくりはじめるごろ

でも、身構えなくて大丈夫です。この章は、うまくつくる章ではありません。うまくいく前の、もたもたした時間そのものを、一緒に見てもらう章です。頼んで、出て、思ってたのと違って、言い直して、また出て。その行ったり来たりが、実は道具づくりの正体です。

合言葉は、変わりません。AIに勝たなくていい、乗ればいい。今日は、乗りながらつくります。

流れに乗りながら道具を組むごろ

あせらず、ゴロゴロ。


この章の話
  1. 12b-1まっさらから、動くまで
  2. 12b-2見た目でなく、中身のことば ― アプリを増やさない資料術
  3. 12b-3読まずに、まるごと貼る ―「思ってたのと違う」からの立て直し
  4. 12b-4明日の自分に、置き手紙 ― 途中でやめて、明日つづきから
最初の話へ12b-1 まっさらから、動くまで